どうやって経済自由を目指すのか

経済的自由とは・・・。

簡単に言えば「不労所得が支出」を上回ることだと思います。

後で詳しく書いていきたいと思うのですが、まず自分の支出を把握し、必要な不労所得を計算することが必要です。

私の場合は約40万円/月でした。

では、どうやって不労所得を作っていくのか。

そもそも不労所得とはなんでしょうか。

不労所得とは自分の労働力を行使することなく発生する収入ではないでしょうか。

不労所得としては株からの配当所得、不動産の賃料収入、ビジネスからの収入、アフィリエイト等での広告収入、著作権収入・・・。色々と挙がることでしょう。

皆さんはロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことはありますか?あまりにも有名な本のため読んだことはなくても題名を聞いたことがある人は多いでしょう。

その続編としてある「キャシュフロー・クワドランド」に書いあるのですが、収入はE:従業員、S:個人事業主、I:投資家、B:ビジネスオーナーに分けられ、資本主義の中で有利な立ち位置にいることができるのは「I」と「B」です。これら2つの収入が不労所得と言えるでしょう。

私の場合、主に不動産の賃料収入、株の配当収入で経済的自由を目指す計画を立てています。

そして、それらの安定した土台を基にクワドランドの『B』を目指していきたいと思います。

安定した収入があるから挑戦ができると思います。

 

現在まで不動産に関して、戸建て2戸、アパート1棟を所有しています。現在までの手取りキャッシュフローは約22万/月です。(銀行返済、各種経費支払い後)※返済比率24%

最低限生活に必要な金額は40万/月ですが、余裕を持ち、20%上乗せした50万/月のキャシュフローを目指しています。

ここまでを後5年以内に達成し、新しい道へ進みたいと思っています。

この程度の目標であれば難易度はそこまで高くはないと思いますが、レバレッジをかけ過ぎず、安全を第一に投資を進めて行く予定です。(返済比率30%以下を目標)

不動産を知っているかたであれば分かると思いますが、50万/月でのリタイヤはまだまだ早い状態です。不動産は経費が多くかかります。また、空室や天災リスクがついて回りますので・・・。

足りないキャッシュフローだとしても、私には人的資本があります。組織の属さず働くことでも、多くはなくても収入を得ることができます。

株の配当については高配当ETF、インデックスファンドでの資産形成を考えています。まだ100万円程しかありませんが。こちらはコツコツとやって行きたいと思います。